非言語コミュニケーションについて(2)

言葉を使わなくても

意思伝達は

どこまでできるものなのでしょうか。


お笑い芸人の出川哲朗さんが

外国でお題を出され、

身振り手振りを使いながら

現地の方とやりとりをし、

なんとかミッションを達成する

というテレビ番組の企画を

ご存じですか。


彼は英語力はほぼ無い(笑)

ですが、

非言語要素を最大限使って

毎回ほぼミッションを

達成されています。

笑顔で相手の目を見ながら、

身振り手振りをまじえて

ハキハキと話す。

これが

非言語コミュニケーションの理想です。

ただ言語の3割がないことで、

とてつもない時間を要してますね。

やはり言語部分も

とても重要なんです。


英語を知っている力と

使う力は別です。


知識として頭にある英語を

非言語要素を使いながら

やりとりすることで

スムーズなコミュニケーションが

生まれます。


日本人には苦手が多い非言語要素。

子どもたちにはレッスン中、

歌や踊り、

スピーチを通して

自然と身につくように

指導しています。


特にアイコンタクトは大切。

目を合わせないのは

相手に失礼です。

相手の目を見て話す態度

相手の目を見て聞く態度は

小さいうちから

身につけてほしいですね。


大きくなって

いつか世界に羽ばたいたときに

堂々と胸を張って

自分らしさが出せるよう、

英語だけでなく

国際的なマナーも

レッスンの中で

学んでもらっています。

貝塚市にある英語教室 sunnyサニー

mpi English schools sunnyサニー 貝塚教室 15歳で世界の同世代と コミュニケーションができる 子どもを育てます 音声インプットやフォニックス、 基本から発展学習までしっかり指導 お子様が自ら楽しく学べる そんな英語教室を目指してます

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