非言語コミュニケーションについて(1)

私たちは普段、

相手とコミュニケーションを

とるとき

主に言語(verbal)

つまり言葉を使って

やりとりをしていますね。

実は非言語(non-verbal)も

使っているというのは

ご存じですか。

私たちはこの2つを使いながら

相手とやりとりをしています。

言語以外、

つまり非言語とは

一体どんなものでしょうか。

非言語＝ノンバーバルコミュニケーション

とは

“ 言葉に頼らない意思伝達方法 ” 

のことで、

ジェスチャーや顔の表情、

声のトーン、

アイコンタクトなどの

ことをいいます。

コニュニケーションの中で

非言語要素は

実に約7割を占めると

言われています。

言語で通じる部分は

約3割程度なんですね。

だったら

言葉が話せなくても

相手とやりとりが

できるのではないか、

言葉が話せなくても

そこまで困らないのでは？

という意見が

出てきそうですね。

そうなんです。

言葉が通じなくても

非言語を上手く使えば、

言葉が通じない相手とも

やりとりすることが

できます。

??? 本当でしょうか ???

　　             ( 続く )