発表会が無事に終わりました!
発表会当日、
子ども達は緊張しながらも笑顔で会場に来てくれました。
その笑顔を見たらなぜか、
「きっとみんなしっかりやれる!」
と確信しました(^_^)
発表前、
舞台裏で順番を待つ子ども達はみんなそれぞれ個性が出てました。
緊張している子、
笑顔で楽しそうにしている子、
ブツブツと練習している子、
友達とおしゃべりしながら待つ子。
どの子もいざ自分の番が来たら
スッと背筋を伸ばして
舞台に歩いて行く後ろがとてもたくましかったです。
コメンテーターとして来てくださった赤松先生からいただいた感想を
紹介させてもらいます。
① 発音がとてもきれい
② 観る態度が素晴らしい。小さい人も集中して観ていた
③ 舞台の大道具や衣装に凝っていないところが良い。
発音、内容、表現力を使ってプレゼンを作っていた。
④ 発表者も観客も一緒に楽しみ、一体感があった
⑤ 平和を考えるテーマからのSDGsよかった
毎年多くの地域での発表会を観ている赤松先生から
これだけのお褒めポイントがもらえて、
南大阪キッズのすごさを改めて実感しました。
小さいお子さまも飽きずに観てもらえたのは、
やはり舞台の主役が同じ子ども達だからかなと思います。
子どもは子ども同士でどんどん学び合えるんです。
だからこそ、
みんなが集まれる発表会というのはとても大きな意味が
あると思います。
sunnyの主役はいつも子ども達です。
子ども達1人1人が主役です。
私は隣で子ども達のペースに合せて伴走するのみ。
それぞれの個性がどこまでも伸びていくよう、
隣に寄り添うファシリテーターとなり、
日本だけでなく世界に向かって自分を表現してくれる
子ども達の姿を近い将来見れたらなと思っています。
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